活動日記

2022/03/10

特殊アスファルト工法

東北道の白岡市内の側道は、県道蓮田白岡久喜線です。道路の水漏れ改修工事が終わり、市民の方から特殊アスファルト工事に関する問合せがありました。この舗装は、白岡市内で初めての「多機能型排水性舗装」と言い、表面は排水性機能を持ち、下層部は防水性機能を持つ特徴があり、音が静かでスリップもしない特殊なアスファルト工法です。また一つ住民の声を届けることができ、交通安全に寄与することができました。県の予算は約5千万円です。これからも、歩いて話して一つずつをモットーに、着実に結果を出していきます。

*多機能型排水性舗装:フル・ファンクション・ペープ(FFP)といわれる工法で、特殊なアスファルトと使うことで、耐流動性と骨材の飛散抵抗性に優れオールシーズン型の舗装工事で事故対策としても期待されるものです。

(工事前の水漏れ状況)

3月9日(水)の埼玉県の感染状況:新規感染者数は3,582人(8日:2,451人)でした。一時に比べると新規感染者数は減少傾向になったようですが、高齢者が感染すると重症化する事には変わりがありません。自宅療養者も未だ約2万5千人もいます。緊張感をもってマスクなど感染防止対策は継続する事が大切です。“まん延防止等重点措置”は3月21日(月)までです。

*3月9日の新規感染者数 ①白岡市:21人 ②宮代町:12人 ③蓮田市:0人 ④久喜市:60人 ⑤伊奈町:9人

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