活動日記

2022/12/14

県の下水道訓練が新聞に掲載

去る11月1日にさいたま市の“三崎中継ポンプ場”で行われた大地震に備えた災害訓練の内容が、日本下水道新聞に訓練内容と視察した私(岡重夫)と同僚の八子朋弘県議のコメントなどが掲載されました。訓練内容は、「震度6の大地震で施設の機器が損傷し揚水が出来ない状況になり、バイパス運転や民間会社(下水道協会)の協力により汚水の放流を再開する事が出来た」という想定で行われました。訓練を通して感じた事は、技術もさることながら普段からの実動訓練による職員同士や、民間会社(協会)との意思の疎通・人間関係が大切であるという事です。

普段、私たちは水洗トイレの水を何不自由なく使っていますが、これは下水道局の職員が24時間365日下水道施設を正常に運転してくれているお陰です。また、災害時に早く復旧できるのは、今回のように災害に備えた訓練を積み重ねているお陰でもあります。私たち議員は、このような普段目立たない“縁の下の力持ち”の皆さんの現場を見て意見を聞き、改善点などを議会で提案していく事が大事だと考えています。これからも、現場第一主義で活動していきます。

*12月13日 (火)の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者は10,253人(12日:9,676人)と、とうとう10,000人を超えてしまいました。一般病床使用率は、73.0%と高止まりです。

*12月14日(水)発表の新規感染者数:白岡市68人、宮代町26人、蓮田市80人、久喜市145人。

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