活動日記

2022/10/15

1765億円の補正予算

埼玉県議会は昨日が最終日で、原油価格や物価高騰への支援の為の補正予算約1,765億円が可決され閉会しました。長引くコロナ禍そしてロシアのウクライナ侵攻、更には円安などにより県内の多くの中小企業そして県民の皆さんが影響を受け厳しい経営を強いられています。更に、生活困窮者も増えています。今回の補正予算は、その人たちへの支援や新型コロナウイルスの感染拡大対策として福祉施設のクラスター防止策、更には職員の検査実施などで、埼玉県としては過去最大の補正予算です。

また、会派「無所属県民会議」として、これまで県内の各協会・団体や、地元市や町から頂いた令和5年度予算要望を430項目にまとめて大野知事に直接手渡しました。特に、最近増加している児童虐待を防止する施策や長引くコロナ禍で仕事を失っている県民が多い為の対策として、就業機会の提供に力を入れるよう要望しています。これからも、県民の皆さんの声に真摯に耳を傾け、皆さんの声が届くように活動していきます。

10月14日(金)の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者数1,759人(13日:2,008人)と、2,000人前後を上下しています。

*10月15日(土)発表の新規感染者数:白岡市6人、宮代町3人、蓮田市5人、久喜市12人。

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