地元白岡市は東北自動車道路で東西に分断され、東側の菁莪地区の人口減少が著しいの現状です。この課題を解決するには隣町の宮代町との連携は重要です。　　その為に、現在都市計画道路「白岡宮代線」の工事が市のプール横まで行われていますが、その先は全く計画されていません。この先を、宮代町の東武動物公園駅西口まで延伸すれば、菁莪地区はＪＲ線と東武線の双方を利用できる白岡宮代線で繋がり、利便性は格段と向上します。　例えば、東武動物公園へのお客さんや日本工業大学の職員や学生は、現在東武動物公園駅を利用したり車で行っていますが、白岡宮代線にバスを通せばＪＲ白岡駅を利用する人たちも増え、その途中にある菁莪地区は便利になり活性化する可能性が出てきます。昨日は、藤井栄一郎市議と共に宮代町の新井町長と渋谷副町長と意見交換を行い、白岡市と宮代町の連携強化を約束しました。

さて、９月７日（月）の県内の新規感染者数は１４人で、７月６日の１６人以来２ケ月ぶりに１日の新規感染者が２０人を切りました。また、陽性率も２．６％と３％台から２％台に下がっていますので、このまま減少して欲しいと願っています。しかし、今後秋～冬に向かいインフルエンザの流行もあり、併せて新型コロナウイルスの感染拡大も考えられますので、その諸々の準備が必要です。また、現在新型コロナウイルス感染症の様々な後遺症で苦しんでいる人も多い事を忘れてはいけないと思います。　　　油断は禁物です！！