活動日記

2022/11/08

魔のカーブの安全対策

宮代町を通る御成街道は、さいたま市~幸手方面に向かう幹線道路で交通量が大変多い道路です。その西粂原地区に地元に人たちが“魔のカーブ”と呼ぶ地点があります。この地点は、交通事故(特に夜間)が多く発生する地点でそう呼ばれているようです。先般、地元のPTAの近藤隆会長から子供の通学路でもある為に、横断歩道を含めた安全対策をして欲しい旨の要望がありました。そこで、地元から宮代町経由で杉戸県土事務所(埼玉県警)に安全対策の要望を出してもらいました。

その結果、横断歩道の塗装を行ったり、魔のカーブには夜間の路肩照明を設置してもらいました。特に、夜間に事故が起きやすいので、この夜間照明は良く目立ち事故防止の効果がありそうです。今後この地点での交通事故が無くなる事を祈っています。これからも地元の要望をしっかりと聞いて、安全対策などに取り組んでいきます。

11月7日(月)の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者は1,537人(6日:3,353人)と、大幅に減少しました。このまま減少して欲しいものです。

*11月8日(火)発表の新規感染者数:白岡市13人、宮代町7人、蓮田市27人、久喜市41人。

※YouTube 岡しげおチャンネル配信中!ぜひご覧下さい。

  • Facebookページへ
  • Twitterへ