白岡市内の篠津地区に建設中の（株）サラダボウルの工事現場を、藤井栄一郎白岡市長と視察しました。この会社は、山梨県に本社があり農産物の生産販売を主体とする農業法人です。白岡市では主にトマトを栽培します。市長が藤井市長に変わってから会社との調整が綿密に行われ、工事も順調に進んでいます。この会社が完成すれば、市の税収が増加するだけでなく地元の雇用も増えて個人の収入も増えてきます。大いに期待しています。

昨日は、藤井白岡市長と現場を見ながら、工事中の課題や完成後の期待などの意見交換を行いました。特に、県道春日部菖蒲線が通っていますので県として必要な支援などを話し合いました。今後この地域は、企業を更に誘致する必要がありますので、県の企業局との情報交換も必要になってきます。地元県議として藤井市長と一層連携を深めていきます。

６月１２日（日）の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者数は５８９人（１１日：５６３人）とと５００人台まで減少しています。また、一般病床使用率は１５．５％、重症者病床使用率は１．３％まで減少しています。