活動日記

2026/04/14

後期高齢者の保険料

海外のニュースはアメリカによるホルムズ海峡の封鎖問題、そして、国内では行方不明になっていた京都府の安達さん(11)の遺体発見のニュース持ちきりです。特に、無事を願っていただけに安達君の遺体発見のニュースは衝撃で、心からご冥福をお祈りいたします。

その様な大きなニュースに隠れたように、「75歳以上の後期高齢者が支払う健康保険料が、来年度からの2年間、大幅に引き上げられることが決まった」という小さなニュースには怒りを覚えました。ニュースを聞いていると、令和6・7年度と令和8・9年度を比べた場合、後期高齢者医療の「1人あたり平均保険料額」は全国平均で月額7,411円から7,989円程度へ、およそ7〜8%も増える見込みだとの事です。そして、その引き上げ幅は過去最大で、年金生活の後期高齢者の日々の生活は更に厳しくなるだろう!という報道には、高市政権もこれまでの政権と変わらない「増税」で、国民を苦しめる政権だという事が分かりました。

政府によると、保険料を上げる理由について①医療を利用する人が増え、高齢者医療の総医療費が増えていること ②団塊の世代が75歳以上に入り、後期高齢者の人数そのものが増えていること ③出産育児一時金の一部を後期高齢者医療が支える仕組みによって、新しい役割が増えたこと の3つだとの事です。これが、高市政権の言う「給付と負担を見直す改革」だそうです。

しかし、③の出産育児一時金の一部を後期高齢者医療が支えるというのは、納得がいきません。この部分は、働く世代が負担すべきだと思います。それでなくとも、年金だけで生活する後期高齢者は、少ない年金で日々の物価高に苦しんでいます。

このような状況が、高市首相の言う「日本列島を強く、豊かに」というスローガンなのでしょうか?高市首相には、庶民・高齢者の物価高に苦しむ日々の生活実態を、是非知って欲しいと思います。

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