活動日記

2022/04/17

「地球を守ろう」代表の谷口たかひさ氏の講演

5月19日(木)18時~ 宮代町の進修館で、環境活動家谷口たかひさ氏の講演会が開催されます。谷口氏は、ドイツで気象危機の深刻さを目の当たりにし、「みんなが知れば必ず変わる」をモットーに「地球を守ろう!」を立ち上げて、現在世界中で気象危機の講演などを行っています。講演などで訪れた国は60ヶ国、日本では1年で500回以上の講演を行っている活動家で、話を聞けることが楽しみです。

ところで、最近の異常気象は、大気中の温室効果ガス濃度が高まり、それに伴い地球の平均気温が上昇している事が原因と言われています。これにより、海流や偏西風が変化し様々な影響が出ています。また、プラスチックの不法投棄などで海が汚染され、魚などの生き物にも大きな影響が出ています。これらは、もとはと言えば全て私たち人間が原因です。今、環境問題に取り組まなければ子どもや孫の時代には地球環境は更に悪化する事は明らかです。今回、谷口氏の話を聞いて、私たちにできる事を探っていきたいと思います。

4月16日(土)の埼玉県の感染状況:新規感染者数は2,766人(15日:3,024人)と、再び3,000人台を下回りました。しかし、自宅療養者が未だ2万人を超えている状況から家庭内感染のリスクを考えると油断できません。また、オミクロンBA・1とBA・2の組み換え体が成田空港で発見され、BA・2に比べて12%も感染力が強いと言われていますので注意が必要です。

*4月16日(土)の新規感染者:白岡市45人、宮代町12人、蓮田市47人、久喜市80人

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