活動日記

2022/08/20

お盆明けの辻立ち

お盆が明け平常勤務の戻った昨日は、白岡市内で最も交通量の多い“岡泉交差点”で早朝の辻立ちを行いました。この交差点は、県道さいたま幸手線(御成街道)と県道春日部菖蒲線の交差し朝夕渋滞する地点でもあります。多くの皆さんに車中から激励されました。

また、立ってみていると大型トラックの女性ドライバーが多い事、朝8時前後が通勤の車やトラックなどで渋滞が発生する事、更には自転車は歩道を通らないと危険で、特に信号待ちは場所を選ばないと大変危険な交差点である事を改めて認識しました。

今回、車で通るとわからないことも、現場に立つと見えてくることが多いことも学びました。また、辻立ちをしていて毎回嬉しいことは、中学生や高校生がきちんと挨拶をしてくれる事です。昨日も菁莪中学校の生徒が、「おはようございます」と言って通り過ぎてくれたので.気をつけて!と声をかけたら.元気よくハイと返事をしてくれました。その一言で.家庭が幸せなのだなと思えますし、学校が落ち着いていることが伺えます。白岡の教育に希望がもてる辻立ちでした。

これからも、現場第一主義で活動していきます。

8月19日(金)の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者数11,327人(18日:11,187人)と、また1万人台となって居ます。ところで、国立感染症研究所が「3回のワクチン接種で、オミクロン株BA5の感染リスクが半減すると発表しました。しかし、現在のところ全国で3回の接種を終えている人は、60歳以上で80%超、20~30歳代で50%と若い人の接種が進んでいないのが実情です。現在、お盆休みが終わり地方での感染拡大が広がっていますので、ワクチン接種を進める事も大事です。

*8月20日(土)発表の新規感染者:白岡市45人、宮代町31人、蓮田市49人、久喜市190人

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