最近は、白岡駅前の事務所に相談に訪れる人が後を絶ちません、一昨日は、支持者の父親（８４）が心臓病で緊急入院したが、今後どのようにしたら良いのか？という相談がありました。そこで、地域包括支援センターに同行してアドバイスを頂きました。福田所長とスタッフが父親の救急搬送から現在の状況を聞いて、今後の対策を的確そしてわかり易く説明してくれました。特に、退院後の介護などの対応をどうしたら良いのかわからない事ばかりです。

特に、家族が緊急入院などをした場合は、突然な事なので「どこに、そして誰に相談したらよいか？」と困ってしまう人が多いのが実態です。高齢の親と同居している場合や障がいを持ったお子さんのいる家庭では、普段から気を付けていてもいざという時に困ってしまう場合があります。そのような時には、先ずは私の事務所に来ていただければ、内容を伺い相談先を紹介します。今回のようにこの案件は誰に相談すれば的確にアドバイスしてくれるかなど、普段からの良好な人間関係やネットワークを如何に保つかという事が如何に大切かという事を改めて感じました。今後も引き続き地元の困っている人たちを支援していく為に　「みんなの生活応援団」として活動していきます。