活動日記

2022/05/06

イベント再開

昨日の“こどもの日”は天気に恵まれて、白岡市内の「そらの家」で開催されたイベントは多くの人で賑わいました。話題の“シラオカ麺”のコーナーでは、藤井市長と一緒に美味しく頂きました。このイベントは、白岡商工会青年部が中心となって企画・運営されていますので活気があります。このように若い人が先頭になって街を元気にしていくと賑わいも出てきます。これからも、そのような活動を私たちも全面的に応援して、ワンチームで街の活性化に取り組んでいきたいと思います。

ところで、お店の一角に「ラオス支援」のコーナーがあり活動内容を伺うことが出来ました。この活動は、「NPO法人 日本ラオス子どもの未来(代表白石孝氏)」の岩井清子さんが中心となりラオス内に村の図書館を作り、子供たちに本を読む楽しさを教えているとの事です。その活動に感動して、モン族の美しい刺繍の小物入れを買って支援する事にしました。ラオスは、過去の内戦で多くの子供たちが犠牲になり、国を立て直すために海外からの多くの支援をもらっています。現在ウクライナの多くの子供たちも犠牲になっていますので、国を立て直すには今後何十年もかかると思います。一日も早い停戦を願いながら、ラオスの話を聞いていました。

5月5日(木)の埼玉県の感染状況:新規感染者数は941人(4日:1,267人)と、ようやく1,000人を下回りました。しかし、自宅療養者は未だに9,835人と多い状態が続いています。オミクロン株は、軽症でも感染力が強いので家庭内感染が心配されます。もうすぐ大型連休が終わりますので、その後の感染拡大が心配されます。マスクの着用や3密の防止は続けていきましょう。

*無料検査場:①JR大宮駅西口交番前(28日~)、②越谷市南越谷ラクーン(29日~)、③所沢市けやき台所沢保健所跡地(26日~)

*5月6日(木)発表の新規感染者:白岡市5人、宮代町1人、蓮田市9人、久喜市27人

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