活動日記

2022/09/09

ディップアート

宮代町立図書館で開催されている「ディップアート」を鑑賞してきました。主催者は宮代町でアメリカンフラワーの教室を開いている「小川まなみ」さんとその仲間の方たちです。小川さんは、その他の活動にも積極的に参加する行動力のある女性で、「町を綺麗にするクリーン作戦」で一緒に活動をしている仲間でもあります。

今回初めて「ディップアート」を鑑賞しましたが、その色合いや繊細さに魅了されました。コロナが長期化し人の心も暗くなりがちですが、このような催し物を通じ、芸術作品を鑑賞して気分を転換する事も大事ですね。9月11日(日)まで開催されていますので、是非宮代町立図書館に足を運んで下さい。皆さんが“観て良かった”と思える素晴らしい作品が沢山展示されています。

*ディップアート:ディップ液(樹脂液)とワイヤーで作られる工芸作品の総称で、樹脂膜を作る工程でワイヤーを樹脂液に浸す(ディップ)ことから「ディップアート」と呼ばれています。今から76年前の1946年にアメリカで考案された技法が日本に持ち込まれ、日本人の手先の器用さと繊細さを生かして作品づくりが盛んになった経緯があります。

9月8日(木)の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者数5,946人(7日:6,802人)と、5,000人を超えています。ところで、国立感染症研究所は、ベトナムから日本に入国した3人からオミクロン株の派生型が確認されたと発表しました。“感染力が強い”可能性があるともコメントしています。

*9月9日(金)発表の新規感染者:白岡市16人、宮代町9人、蓮田市6人、久喜市42人

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