白岡市内の高岩公園で行われた２回目の「ヒルズマルシェ」は、１回目よりさらに多くの人で賑わいました。特に、親子連れが多く子供たちから大人まで楽しめるイベントで大盛況でした。お店も前回に比べて倍以上の出店があり、カラーセラピー体験などもあり私自身も楽しめました。新型コロナが長引き、これまで家族で外で遊ぶことがなかなか出来ない状態が続きましたが、このようなイベントを利用し屋外で家族で思い切り楽しむのもいいですね。

幸いにして、開催日は晴れでしたが気温もあまり上がらず、正にイベント日和でした。このようなイベントで街が元気になれて、その情報が市外・県外に発信できれば楽しく、子育てしやすい街だということで、白岡市へ移住する人も出てくると思います。会場には、藤井白岡市長も来られ、その盛況さに驚いていました。私も、動物愛護団体（さくら猫・しらおか）の代表の浅井さんを始め、多くの方と話が事が出来ました。このようなイベントでは気軽に話をすることが出来、その中で街づくりのヒントをもらうことが沢山あります。これからも、“歩いて話して一つ”をモットーに様々な人たちと話しをしながら活動していきます。魔女の衣装を着た女性スタッフや多くのボランテイアスタッフの皆さん、お疲れさまでした。

１０月１０日（月）の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者数６６０人（９日：１，０５５人）と、昨日は１，０００人を下回り、一般の病床使用率は２３．３％、重症者使用率は１０．４％と減少傾向にあります。