２４日（木）の埼玉県議会の代表質問に向けた準備をして来ましたが、原稿なども準備が整いました。大野知事には、埼玉県のトップとして県民約７３０万人の生命と財産を守る責任があります。その為に、知事の危機管理能力が大切です。今回の新型コロナウイル感染症は、これまでの危機とは違いウイルスが何度も変異して県民を襲ってきています。知事が、この感染症をどのように分析し、どのように対応するのかなどを質問します。また、一般会計予算案は、２０４０年問題解決のために“埼玉県５か年計画”の初年度予算です。予算編成にあたり知事がどのような点を着眼として財政運営をしていこうと考えているのかを問います。その他、自殺対策計画の中身の議論も行っていきます。また、教育長にも“学校教育でＳＯＳの出し方に関する教育”の進捗状況についても質問していきます。詳しくは、２４日の県議会のインターネット放送をご覧ください。代表質問にふさわしい内容で質問が出来るよう頑張っていきます。

２月２２日（火）の埼玉県の感染状況：新規感染者数は３，８７９人（２１日：４，６０１人）です。今月初めて４千人を下回りました。死亡が６人、自宅療養者が未だ３万人以上いますので、安心できる状況にありません。また、一般病床率は６１．５％と増加傾向にありますので、医療現場は大変な状況にあると思います。私たちは、基本的な感染防止策を取って緊張感をもって生活をしていく事が大事です。

＊２月２２日の新規感染者数　①白岡市：４５人　②宮代町：２３人　③蓮田市：５５人　④久喜市：９１人　⑤伊奈町：８６人