活動日記

2022/06/10

初の工業団地

現在、宮代町沖の後(おきのあと)地区に造成中の工業団地は、町で初めての事業で税収増加と雇用創出が期待されます。これまで、宮代町の榎本前町長が事業の基本を作り、地元地権者の了解や県の農地転用の許可をもらい事業がスタートしました。その後、現在の新井町長が事業を引き続ぎ、民間会社が主体で造成や企業の誘致を行い、完成に向けて急ピッチで工事が進められています。これからの課題は、工業団地と圏央道や東北道のインターチエンジへのアクセス道路の改修工事です。特に、和戸交差点の拡幅工事(現在完了)と東武伊勢崎線の立体交差工事が重要な意味合いを持っています。この工事は県が担当しますので、新井町長と地元の要望を頂きながら進めていきます。

この宮代町で初めての工業団地は、将来の町の安定的税収の確保と雇用創出に大きく貢献してくれますので、多くの町民の皆さんが完成を待ち望んでいます。

さて、6月9日(木)の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者数は624人(8日:704人)と再び700人を切りました。そして、一般病床使用率も18.5%と減少傾向にあります。

*6月10日(金)発表の新規感染者:白岡市6人、宮代町0人、蓮田市1人、久喜市1人

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