白岡市長選挙の火ぶたが切られました。ふじい栄一郎候補（６６歳：無所属）と井上日出巳候補（６７歳：自民党推薦）の一騎打ちで、正に白岡市を二分する戦いです。昨日行われた出発式（出陣式）は、井上候補陣営では多くの自民党国会議員や県・市議会議員や首長が来賓として出席して盛大に行われたようです。一方、私たちのふじい候補陣営は上田清司参議院議員（前埼玉県知事）と県議・市議、そして古谷杉戸町長と鈴木松伏町長そして、連合埼玉や歯科医師会、そして建設埼玉など働く団体更にはふじい候補の母校である杉戸農業高校の関係者など多くの支持者で会場があふれました。なにより嬉しい事は、市内各地から若い有権者が沢山参加してくれたことです。ところで、ふじい候補陣営は、国会議員は一人だけですが初日の上田清司前知事（現参議院議員）の出席と応援は大きな力となりました。特に、上田前知事が一日中ふじい候補と街宣車に乗り、更には街頭演説でふじい候補が白岡市の新しい市長には最も相応しいという話を具体的にして、参加者への支持を訴えてくれた事は大きな力になりました。私は、２日目の今日もふじい栄一郎候補と行動を共に支持を訴えていきます！

さて、１１月８日（日）の県内の新規感染者数は４５人で、大宮区内のキャバクラで６人の感染が判明してクラスターが発生したようです。一方、東京都内での昨日の感染者数は１８９人で、最近２００人前後の新たな感染者数で推移しています。最近気温が下がっていますので、引き続き注意が必要です。