昨日は、白岡市の地域医療を支えている白岡中央総合病院の医療従事者との懇談会に出席させて頂きました。橋本院長は防衛医科大学校出身の先生で、これまでも様々な機会に高齢化社会の中で白岡市の医療体制の課題や体制整備などについて意見交換をしながらご教授頂いています。昨日は、橋本院長のご厚意で、ふじい栄一郎候補と一緒に参加させて頂きました。ふじい候補からは、新型コロナウイルス感染症対応でご尽力いただいている医療従事者に対する感謝の言葉や、白岡中央総合病院が４７年間も白岡市民の為に医療の提供をしている事、更には白岡市にとって無くてはならない大切な医療機関である事等の話をしました。また、白岡市（行政）のバックアップと連携の必要性を力説しました。最後に、橋下院長からふじい候補に対する激励のお言葉を頂き、実に有意義な会でした。これから、冬に入りインフルエンザの患者も増えて職員の皆さんも更に多忙になると思いますが、橋下院長を始め皆さんのご健康をお祈りいたします。

さて、１１月１０日（火）の県内の新規感染者数は６７人で、残念ながら昨日も９０歳代の女性がお亡くなりになりました。ご家族の心痛をお察し申し上げます。これで、死者の数は１１３人となり特に高齢者の方が多く亡くなっていますので、高齢者の感染には細心の注意が必要です。また、朝霞市内の高齢者施設で発生したクラスターで昨日現在６６人もの感染者が判明しています。引き続き感染防止に気を付けて行きましょう！