活動日記

2022/02/16

国納橋の周辺整備が進む

昨年、宮代町国納地区を通る御成街道(県道さいたま幸手線)は、備前掘川に架かる”国納橋の人道橋“が設置された後に、周辺の歩道の整備などが行われています。現在は、切れた歩道をつなぎ側溝を整備していますが、最終段階になってきました。工事を担当する金子建設(株)さんは地元の建設会社で、県の工事を数多く手掛けていますので、県からもその実績と工事内容が高く評価されています。現場に作業服姿で行くと現場監督も気軽に声をかけてくれ、詳しい工事内容などを話してくれますので、とても勉強になります。この県道は、幹線道路で自動車の交通量が多い為に、自転車や歩行者の安全の為に”人道橋と歩道”の整備は地元要望も強く急務でした。また、この工事の完成は宮代町ばかりでなく、白岡市の人たちも期待していたものです。これで、また一つ地元の交通の安全が向上し、皆さんに喜んでいただけます。#これからも、歩いて話して一つずつ!

2月15日(火)の埼玉県の感染状況:新規感染者数は4,733人(14日:4,116人)です。 相変わらず、子どもの感染者が多いのも特徴で、県内の学年閉鎖が1校、学級閉鎖が12校です。また、家庭によってWiFiの環境が整備されていないところもあり、リモート授業が出来ない家庭もありますので、現場の先生方は授業の遅れがないよう様々な工夫をしています。更に、保護者も、子どもが学校を休み自宅にいる関係で勤めに行けない人も多く社会活動自体が停滞する恐れがあります。やはり、感染対策と経済社会活動が両立できるよう”ウイズコロナ”で、全てを進めて行く段階に来ています。

*2月15日の新規感染者数 ①白岡市:6人 ②宮代町:4人 ③蓮田市:11人 ④久喜市:31人 ⑤伊奈町:5人

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