活動日記

2022/04/07

大野知事のパーテイーに参加

大野知事が就任後初めての政治資金パーテイ―をさいたま市内のホテルで開催しました。知事は、就任後”豚コレラ””台風19号の豪雨”そして”新型コロナ”と危機管理対応に追われました。しかし、危機の度に的確な情勢分析と対応力、そして政府にも毅然と物言う姿勢は見事なものです。昨日は、今回の新型コロナウイルス感染症対策に、それぞれの結節でどのような判断をして戦略(対策)を立ててきたか分かり易く説明していました。また、今後の埼玉県をどのようにして「日本一暮らしやすい埼玉」にしていきたいのか、将来のビジョンも示してくれました。

知事の話を伺いながら、県民の命と財産を守る責任ある知事は危機管理能力が優れていないと、県の運営を任す事が出来ないと改めて感じました。そして、2年半前の知事選挙において県議会の会派を挙げて大野元裕知事を応援して良かったと思い、今後も全力で応援して行きます。

4月6日(水)の埼玉県の感染状況:新規感染者数は3,328人(5日:2,585人)と一進一退です。また、一般病床使用率36.6%(前日:38.5%)、重症者病床使用率は9.7%(前日:9.2%)も増減しています。2年前の4月7日に政府は初めて”緊急事態宣言”を発令しました。その後今日まで緊急事態宣言を3回、まん延防止等重点措置を2回出し、3回のワクチン接種を行っても収束の目途が立っていないのが実情です。最近は、オミクロン株の感染拡大で子どもや高齢者の感染者が増えて、飲食店中心の対策では限界に来ています。埼玉県では、第6波のまん延防止等重点措置期間中の全国に先駆けて「ワクチン・検査パッケージ制度」を行い、規制緩和を行い感染防止と経済活動の両立を行っています。今後は、3回目のワクチン接種をさらに推進する事が大事です。

*4月6日の新規感染者数 ①白岡市:26人 ②宮代町:12人 ③蓮田市:20人 ④久喜市:53人 ⑤伊奈町:16人

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