活動日記

2022/04/06

宮代町議会議長・副議長への説明

宮代町の合川泰治議会議長と角野由紀子副議長に県の宮代町における大きな事業等を説明をして、意見交換を行いました。宮代町では、県の大型事業として東武動物公園東口開発、和戸地区東武鉄道立体交差事業、姫宮落川の大規模改修事業などが進められています。県の事業ですが地元の協力も必要です。住民の代表である宮代町議会議員が地元の要望などを聞いて、県と町が協力して要望を実現していく事が大切です。

特に、東武鉄道の立体交差事業はこれまでも地元から多くの要望を頂いています。先日の須賀中学校での地元説明会においても参加者から多くの意見・要望などが出て、県の担当者が丁寧に説明をしていました。これからも、町議会とも連携して県の大型事業がスムーズに進んで行き、町民の皆さんの生活環境が少しでも向上するように努力して行きます。

4月5日(火)の埼玉県の感染状況:新規感染者数は2,585人(4日:2,883人)と若干ですが減少しました。また、一般病床使用率38.5%(前日:38.4%)、重症者病床使用率は9.2%(前日:9.7%)も若干ですが減少しています。今政府は、まん延防止等重点措置を適用してから1年が経過し、その効果を検証しようとしています。具体的には、この措置で現在の第6波が収束しきれず、オミクロン株には対応しきれていない現状があります。最近は、子どもの感染が増加し、オミクロン株の派生型ステルス・オミクロン株の「BA・2」が増加しています。このBA・2に対する感染防止の強化策を早急にまとめる必要があると表明しています。私たちは、3密を避け引き続き気を緩めず基本的な感染防止策をしていきましょう。

*4月5日の新規感染者数 ①白岡市:17人 ②宮代町:13人 ③蓮田市:27人 ④久喜市:31人 ⑤伊奈町:12人

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