新型コロナウイルス感染症が国内で初めて発見されてから２年を経過しようとしています。これまで、何度も感染の大きな波が来て、そのたびに緊急事態宣言が発令され、私たちの生活様式が大きく変化し教育・文化面でも影響を受けました。その様な中、昨日は約2年ぶりに孫が自宅に遊びに来てくれました。孫たちは車から降りると、走って私の胸に飛び込んできて再会を喜び合いました。そして、食事をした後は､サッカーをしたり、キャッチボールをしたりと男の子は元気です。また、成長が早い事にも驚きました。孫を見ていると、次世代を託す子供たちの未来のために、これからも益々頑張ろうと力が湧いてきました。だれ一人取り残さない県政を目標とする大野知事とともに、白岡市を確実に動かしている藤井市長、そして農のある街づくりで元気に頑張る新井町長と連携して、地元発展のために頑張ります。

１月３日（月）の埼玉県の感染状況：新規感染者数は２１人（２日：１０人）と、２０人を超えてしまい今後増加傾向になると予想されます。ところで、昨日の新規感染者の内８人は２回のワクチン接種を終えている人たちで、その他２０歳代の女性は市中感染でオミクロン株に感染している事が分かりました。オミクロン株の市中感染が広がっていますので、基本的な感染防止策を行う事と新年会などの会食は出来る限り知り合いの少人数の限定するか中止する事が大切ですね。

＊オミクロン株：変異株の名前をつける際、２４文字あるギリシャ文字で順番に表して１５番目の”Ｏ（オミクロン）”からとっています。日本の専門家は「オミクロン株は感染力が強いと言われ、無症状で軽症者が多いのですが、まだ不明な点が多いので基本的な感染防止対策が必要です」と述べています。