白岡市と同じく、宮代町も“宮代版スーパー・シテイ構想”を企画し、埼玉県が支援する事になりました。宮代町は、“農のあるまち”をテーマに新しい村を中心にしたバランスの良い街づくりに取り組んできました。今回の構想は、東武動物公園駅から東武動物公園や新しい村までのエリアを中心に、コンパクトな新たな街づくりに取り組むものです。

また、AI（人工知能）やIOTを活用した利便性の高い暮らしを作ると共に、災害時の途絶えない電源確保や脱酸素社会に取り組む素晴らしい企画です。また、スマート農業の導入も企画されていて夢のある街づくりが出来ると思っています。今後は新井宮代町長とも力を合わせて宮代町の更なる発展のためにも全力で取り組んでいきます。

＊IOT:モノがインターネットで連動するシステムで、例えば、公園のスプリンクラーと土壌の湿度センサーを連携させ、適切なタイミングで散水するというシステムで、公園をよりよく保つ事に役立ちます。

＊１２月２７日 （火）の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者は１０，９６９人（２６日：３，６０５人）と、また一挙に１万人台に増加しました。また、一般病床使用率も８１．０％と上昇しました。そこで、昨日は大野知事が専門家会議での審議が終わり、“レベル分類をレベル２（感染拡大初期）からレベル３（医療負荷増大期）に移行する”と発表しました。年末年始の人の交流が多くなる時期で感染者が更に増える恐れがあります。そこで、県は年末年始の無料検査場を大宮区と越谷市に開設する事を決めました。詳しくは、埼玉県のHPでご確認ください。

＊１２月２８日（水）発表の新規感染者数：白岡市７３人、宮代町３３人、蓮田市９０人、久喜市１３６人。

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