活動日記

2020/09/04

家が揺れる!

久しぶりに宮代町西粂原地区の支持者のお宅に伺ったところ、「最近家の前の道路を大型車が通るたびに家が揺れるようになった」との相談を受けました。 この道路は県道さいたま幸手線(御成り街道)で埼玉県が管理しています。道路面を良く見ると、アスファルト舗装面が切れていて道路面にヒビが入っています。これは、最近付近の歩道の整備を行った際に、道路面のアスファルト補修工事も行い、舗装していないところとの境が大型車の重量でヒビが入ったようです。そこで、その場で杉戸町の県土整備事務所長に直接電話で説明したところ、直ぐに現場の調査を行い補修工事を行う事になりました。支持者の方も県の迅速な対応に驚きと感謝をしていましたが、私も普段自動車で通るだけでは見えないものが沢山ある事を改めて知りました。

私のモットーである 歩いて、話して、一つずつ! を今後共続けていき、皆さんの声を聞きながら小さなことでも一つづつ確実に行って行きます!

さて、9月3日(木)の県内の新規感染者数は42人でした。陽性率は3.1%と下がってきましたので、このまま新規感染者の数と陽性率が下がって欲しいと願っています。しかし、宮代町では、東武姫宮駅の窓口で勤務する50歳代の駅員の感染が判明しました。その男性は、普段からマスクを着用し感染防止に努めていたのですが感染経路が不明だそうで家族への感染が心配されます。ところで、8人の感染者を出し休校中だった春日部東高校では、濃厚接触者など55人のPCR検査の結果が判明して全員が陰性でした。まだ油断はできませんが、ひとまずは他の生徒への感染が拡大しないで安心しました。

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