活動日記

2022/10/09

冠水対策工事

東北道の側道は県道蓮田白岡久喜線です。白岡市内の寺塚地区と新白岡を結ぶ市道のアンダーパス付近は、大雨が降ると何時も冠水する地域です。先般、県が約5,000万円の予算で特殊アスファルト工事の排水対策を行いました。この工事で、台風14号・15号の際には道路の冠水はありませんでした。しかし、今後の異常気象での豪雨に対応するために、今回は約7,500万円の予算で排水機の交換や管路の交換など冠水対策工事を、来年3月末までの予定で工事を行います。今回の件は住民の方からの冠水に対する相談があり、それを受けて私が県に掛け合った結果の工事です。担当部署は警察との調整も含め迅速に動いてくれています。

河川の治水対策や道路の冠水対策は、市民の皆さんの生活に直接影響の出る大きな課題です。最近の異常気象、特に台風での豪雨などを考えれば、今のうちに冠水対策を行う必要があります。今後も住民の皆さんの“生活の安全を守る”為に、引き続き白岡市内は藤井市長と、宮代町内は新井町長と力を合わせて取り組んでいきます。

10月8日(土)の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者数1,294人(7日:1,473人)と、昨日も1,000人台に減少し、80~90歳台の男女3人が死亡しています。

*10月9日(日)発表の新規感染者数:白岡市12人、宮代町10人、蓮田市22人、久喜市26人。

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