活動日記

2022/10/02

杉戸警察署開署120周年記念式典

明治35年に5人で開署した杉戸警察署は、今年で120年を迎え現在では100人体制で杉戸町・宮代町の治安の維持にあたっています。現在の警察署長は、第90代の奥冨慎吾署長です。式典では、奥冨署長が杉戸警察署のの歴史や沿革を説明してくれて、歴代署長や署員の皆さんのご苦労が良く分かりました。そして、この素晴らしい歴史と伝統が受け継がれてきたことは、署員の皆さんの日頃の地道な努力はもちろんですが、地域の皆さんや警察官友の会の皆さんの協力もあったことも事実です。杉戸署が管轄する杉戸町と宮代町は治安が良いことに定評があります。

ところで、現場の警察官はコロナ禍で自ら感染する危険も顧みず任務に邁進しています。特に、東京五輪や安倍元首相の国葬での警備など休みなしの勤務体制だったと思います。その警察官の厳しい勤務を支えるのは家族です。日頃私たちが安心して生活できるのは警察官のお陰だという事に改めて感謝の意を表したいと思います。併せて、素晴らしい式典に参加できて感動しました。

10月1日(土)の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者数1,831人(30日:1,979人)と、2,000人を下回りましたので、引き続き減少して欲しいと思います。

県内市町村ごとの新規感染者数の発表はありません。

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