現在、宮代町の東武動物公園駅東口の大規模開発が行われています。宮代町の東側の玄関口は、現在駅ロータリーが狭く、杉戸町に伸びる県道も歩行者が多いにも係わらず歩道もない危険な道路です。この開発事業は、宮代町と埼玉県そしてお隣杉戸町の共同事業です。

この度、駅東口の現地で県土整備事務所の関所長を始め担当者が、宮代町新井町長や町の担当者、更には東口まちづくり協議会の岩崎会長、鈴木商工会長そして地元の金子町議会議員に対して開発事業の現況と今後の予定などについて説明を行い、意見交換を行いました。

この事業は、これまで県は宮代町・杉戸町とも何度も協議を重ね、地元の要望なども取り入れながら街づくりの構想を練ってきた大事業です。今後、駅西口に負けず劣らず、東口も宮代町の玄関口にふさわしい素晴らしい街に変わっていきます。私も、地元県議として地元の要望を県に届け、よりよい街づくりができるよう努力していきます。

４月１８日（月）の埼玉県の感染状況：新規感染者数は１，５１１人（１７日：２，５６８人）と、減少傾向にあります。また、一般病床使用率は３３．７％（前日：３４．３％）、重症者病床使用率は６．７％（前日６．７％）とほぼ横ばいです。更に、新規感染者が減少するよう各自で感染防止に努めることが大切です。これからも、緊張感を持って生活して行きましょう！

＊４月１８日(月）の新規感染者：白岡市２３人、宮代町９人、蓮田市１２人、久喜市３３人