活動日記

2022/07/31

梨の販売開始

白岡市内の“味彩センター”では、毎日地元で採れた野菜などを販売し多くの買い物客でにぎわっています。白岡市の特産品の“”の販売が8月3日(水)から始まります。しかし、今年は6月3日に降った雹(ひょう)により梨の実に傷がつくなど深刻な被害が発生しています。現時点で、出荷数が80%~90%程度になる恐れが出ているようです。梨の農家の皆さんが、1年間心を込めて育てた梨が出荷前に大きな被害に会い、その落胆ぶりが想像され心が痛みます。

また、最近の猛暑で野菜に変色や変形などの高温障害があらわれて価格にも影響が出ているようです。現在は、夏野菜が安い状況にありますが、今後の天候で価格の変化が出てきそうです。農家の皆さんは、毎年自然との戦いですが、最近の異常気象を見ると我々の世代が真剣に環境問題に取り組み、地球の環境を守っていかなければならないと考えます。

7月30日(土)の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者数12,764人(29日:13,154人)と連日10,000人台という多い状態が続いています。また、自宅療養者は相変わらず8万人台、一般病床使用率が73.9%と極めて高い状況が続いています。これから、夏休みやお盆で人の交流が多くなりますので、更に感染者が増えることが予想されます。現在、県では病院の発熱外来の混雑を避けるために、検査キットを配布して自分で検査できる体制を整えています。(*詳しくは県のHPをご覧ください)

*7月31日(日)発表の新規感染者:白岡市87人、宮代町44人、蓮田市103人、久喜市217人

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