白岡中央総合病院は、２４時間３６５日救急患者を受け入れてくれる病院として、地域医療体制を支える中心的な役割を果たしています。また、災害時には「災害支援病院」として重要な役割を果たす病院でもあります。現在、建設されてから約５０年が経過する中央病院（通称）は、市内に移転する計画が進んでいます。

これまで、私は藤井市長と中央病院、そして埼玉県との橋渡し役として様々な調整などを行ってきました。先日も、副院長から移転にあたっての県や市への様々な要望を直接伺いました。具体的には、道路網や上下水道更には災害時の患者の受け入れ態勢などの様々な課題です。病院側の要望をできるだけ実現する事が、普段も患者から信頼できる医療機関としての役割を果たすだけでなく、災害時には“災害支援病院”として十分に機能を発揮する事にもつながります。これからも、移転がスムーズにいくよう藤井市長、中央病院とも連携を深めていきます。

＊facebookやTwitterにも日々の活動を毎日アップしています。ぜひご覧下さい。（FB、Twitter）