活動日記

2021/08/10

知事の看板設置

大野元裕知事の秘書から「知事の看板を1ヶ所設置して欲しい」との要請があり、白岡駅西口で一番交通量の多い交差点にある支持者の自宅フェンスに設置させて頂きました。藤井市長と並んでいますので余計に目立ちます。

さて、先日起きた「小田急線無差別殺傷事件」は犯人の対馬悠介容疑者の事がだんだん分かってきました。対馬容疑者は子供の頃から優秀で大学も有名私立大学に進学しました。しかし、大学中退後からアルバイトを転々として全てにおいて自分の思うような人生でなくなってしまい自暴自棄になったようです。一般的に、子供の頃から優秀で家庭的に恵まれた人間が、ちょっとしたつまずきで人生の歯車が狂ってしまう人がいます。対馬容疑者も子どもの時から苦労しない、挫折感を味わってこなかったのだと思います。それにしても、犯行動機が短絡的であまりに酷いです。何の罪もないのに被害に会われた皆さんの一日も早い回復をお祈りいたします。そして、対馬容疑者には罪をしっかりと償って欲しい思います。

8月9日(月)の埼玉県の感染状況:①新規感染者数は1,160人(8日:1,364人) ②重症者91人(一昨日:87人)③自宅療養者数10,657人(一昨日:9,515人)④入院患者の病床使用率63.0%、入院者数1,058人(一昨日:62.2%)⑤重症者病床使用率55.2%(一昨日:52.7%) ⑥死者1人(合計855人)⑦陽性率16.0%(一昨日:13.4%)です。昨日も自宅療養者、そして重症者病床使用率が急増しています。また、昨日は五輪の関係で休日となっていますので検査数は1,701人と少ないにも係らず(8日の検査数:2,943人)新規感染者数は多い状態で、これまで7日間連続で新規感染者数が1,000人を超えています。

*ステージⅣの基準 : 入院患者の病床使用率:50%以上、重症者病床使用率:20%以上、陽性率:5%以上 

*ラムダ株:最初に南米のペルーで感染が発見され南米で感染が広がっています。現在日本国内で感染が広がっているデルタ株に比べて感染力や重症度などが高いかどうか、まだ詳しい事は分かっていません(一説にはワクチンの効果が弱まるとの説があります)。

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