活動日記

2022/01/28

菁莪学校橋の架け替え工事が始まる

白岡市内の隼人堀川に架かる菁莪学校橋は、昭和35年に架けられ、60年以上も菁莪小中学校の子供たちの安全な通学に貢献してきました。現在、隼人堀川の拡幅工事に伴い、菁莪学校橋の架け替え工事が始まりました。令和3年~4年度で橋の撤去と川幅の拡幅工事、令和4年~5年で新たな橋を架ける工事となります。この工事は、埼玉県と白岡市の共同事業で約3億円の工事費は分担されます。また、これまで隼人堀川は、下流の太田新井地区から上流に向かい、浚渫工事と合わせて川幅を広げる工事を行っています。学校橋の架け替え工事期間中は、地域の皆さんにご不便をお掛けしますが新たな橋の完成が楽しみです。

これからも、歩いて話して一つずつをモットーに頑張っていきます。

1月27日(木)の埼玉県の感染状況:新規感染者数は3,869人(27日:3,890人)と、連日3,000人台を記録して、感染が子供たちや若い人に広がっています。また、学校・学級閉鎖などが多くなり保護者からの相談が増えています。“オンライン授業をして欲しい”、“子供へのワクチン接種が不安だ”、“学校が休みで子供が家にいるので勤めを休まないといけないので収入が減って困る”など不安が増しています。一方で、オミクロン株が軽症者が多いという事から、危機感や緊張感が薄れているようです。会話の中でも“重症者が少ないようだね”という事を言う人が多く、一般的に緊張感がないのが現状です。しかし、人によって症状が違いますし、後遺症で苦しんでいる人もいますので、感染しないように緊張感をもって生活して欲しいと思います。

*小学校が休校などで仕事に行けない人のために「小学校休校等対応助成金」という制度がありますので、HPや役所などで確認して対象者は申請して欲しいと思います。今後も、県民の皆さんの声を聞いて感染防止対策に執行部と一体となって働いていくと共に情報の提供も行っていきます。

ワクチン・検査パッケージは、ワクチン2回接種の証明か、PCR検査陰性証明書をスマホで撮影して、店で見せれば大丈夫です。

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