昨日の早朝、一昨日の豪雨の河川や道路などへの影響が心配で主要な地点を確認していると、藤井白岡市長から河川の状況などの写真とお礼のメールが届きました。それは「姫宮落川と隼人堀川も、県が浚渫工事を行ってくれたお陰で、越水も冠水もありません。ありがとう御座いました」との内容で大変感動しました。そして偶然にも藤井市長が、私と同じ思いで早朝から現場を回っていてくれた事にも安心しました。

藤井市長が３年前に市長に就任してから、「今後は異常気象で豪雨災害が起きる恐れがあり、今から県の予算で県が管理する姫宮落川や隼人堀川の浚渫工事（しゅんせつこうじ）をこれまで以上に早めに実施していこう」という意見で一致して、県の協力をもらいながら実施してきました。今回、これまで豪雨の際に冠水などしていた場所のすべてに問題がありませんでした。昨日は、地元の生活環境などを良くするために、地元の市長と県議会議員の連携が大切だという事を改めて認識しました。これからも、藤井市長と情報を共有しながら白岡市発展のために取り組んでいきます。

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