食の安全に取り組む 川田龍平参議院議員が、宮代町の蛭田農園を訪問して有用微生物を利用した農法などを視察しました。その後のシンポジウムでは、川田議員の食の安全に関するお考えや取り組みを伺いました。川田議員は、薬害エイズの被害者で化学肥料を沢山使う慣行農業を有機農業に変えていくべきという考えをお持ちです。蛭田農園の化学肥料に頼らない、栄養価の高い健康な野菜作りを目指していますので、川田議員も考えが同じです。

また、現地視察の後のシンポジュームで、蛭田秀人さんや佐藤茂夫日工大名誉教授、網本朝香さんが現在の取り組みを更に詳しく説明してくれました。それらのお話は、現場の声として有機農業の大切さや課題などが具体的で良く理解出来ました。持続可能な農業とは？あるいは、食の安全について改めて考えさせられ大変勉強になりました。これからも、有機農業を推進していきます。　

＊１１月１１日(金）の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者は３，９２２人（１０日：３，８２３人）と、４，０００人前後が連続して４日も続いています。

＊１１月１２日（土）発表の新規感染者数：白岡市１９人、宮代町７人、蓮田市３８人、久喜市６０人。

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