宮代町立笠原小学校は、別称“竜宮城の学校”と呼ばれ、児童たちが“はだし”で学校生活を送るなど特色のある小学校で、入学希望者が多く児童数も増えています。特に、道佛地区は新たに住宅が造成された為に子供の数が増えているのです。それに伴い、現在の通学路は、道路が狭く歩道が十分整備されていない事から、PTAから通学路変更の要望が小学校や町教育委員会に提出されています。併せて、今回は金子哲也PTA会長から“通学路変更に伴う完全対策”の要望書が出されました。

変更される通学路は、主に県道蓮田杉戸線と県道春日部・久喜線を通る為に安全対策は県と町が連携して行う必要があります。そこで、金子PTA会長の要望を受けて、私が直接新井町長に要望を行うと同時に、杉戸県土整備事務所の関所長にお願いをしました。子供たちの通学路の安全対策は、最優先課題です。

今後、宮代町、宮代町教育委員会、そして笠原小学校による協議で正式な“通学路“が決定次第、県土整備事務所や杉戸警察署に安全対策の要望を再度行い、一日も早く実現していきます。

＊２月２１日 （火）の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者は８３２人（２０日：２４１人）と６日続けて１，０００人台を下回っています。

＊２月２２日（水）発表の新規感染者数：白岡市６人、宮代町５人、蓮田市４人、久喜市２８人。

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