活動日記

2022/04/15

シニアの活躍に期待

白岡市シルバー人材センター の依田理事長、鬼久保事務局長、細井業務係長が事務所を訪問してくれました。 今回高齢者雇用安定法が改正されて、企業には70歳まで社員の就業機会を確保する努力義務が設けられました。今後、シルバー人材センターの運営要領や、役割などの検討が必要になってきます。そこで、県のシニアの活躍の場の考え方や、シルバー人材センターの運営などについて意見交換を行いました。白岡シルバー人材センターは、依田理事長の就任以来、組織の改革や業務内容などの拡大などが進んでいます。一方、埼玉県でも前上田知事の時から”シニア革命”と言って、その経験や沢山の知識を活かし、世話をしてもらう立場から、社会を引っ張る力としてのシニアの活躍に力を入れてきました。今後は、社会から求められるシニアの活躍の場として、益々シルバー人材センターの役割が大きくなります。これから少子高齢化が進む中、仕事のみならず、文化の伝承や生活全般で頼りにすべきはシニアです!!私も地元県議として、現場の声を聞きながら白岡シルバー人材センターを支援して行きます。

4月14日(木)の埼玉県の感染状況:新規感染者数は3,016人(13日:3,016人)と再び増加しています。特に、20歳以下の感染者が増えているのが特徴です。昨日、大野知事は首都圏の1都3県のオンライン知事会議で、感染拡大防止と社会経済活動の両立に向けて、3回目のワクチン接種をゴールデンウイーク(GW)までに3回目の接種を進めるよう呼びかけました。GWはイベントなども開催されて人と会う機会が多くなりますので、ワクチン接種を進めることが大事です。特に、若い人の接種が進んでいませんので、啓発活動にも更に力を入れるべきだと思います。

*4月14日(木)の新規感染者:白岡市14人、宮代町4人、蓮田市27人、久喜市69人

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