活動日記

2022/11/10

PTAからの相談

ある小学校のPTAの代表者が事務所に来られ、「生徒数が急増し教室が不足する状態になって居る。その対策の相談に来ました」との事です。以前から石原富子市議会議員から話を伺っていましたので、私も白岡市教育委員会の横松教育長や県の関係者に対策などを相談していました。実は、私が白岡町議会議員の時に南中学校の理科の実験室が1つしかなく、生徒の一部が実験室が使えず教室で理科の実験をしていました。そこで、当時のPTAの皆さんから陳情を受けて、教育長と県に掛け合いプレハブの実験室を作ってもらった経緯があります。その時の私の活動を知っていた人の紹介で、今回私に相談に来られたのです。

現在は、建築法が変わりプレハブが教室として簡単に作れない厳しい基準が設けられているとの事です。そのような教室に変わる建物の建設が予算的に可能かどうかの検討も必要です。 そこで、それらの市教育委員会の検討状況を確認し、PTAの要望も直接横松教育長に聞いてもらう事になりました。子供たちは、人生の基礎になる大事な小学校時代を、伸び伸びと安心して授業が受けられる環境作りは大切なことです。  私も、引き続き全力で支援していきます。

*11月9日(水)の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者は4,152人(8日:4,267人)と、4,000人台が2日続いています。大野知事は「第8波の可能性」を言及しています。北海道の新規感染者が日本一の数です。これから冬に向かい増加傾向に向かう恐れがあります。

*11月10日(木)発表の新規感染者数:白岡市25人、宮代町23人、蓮田市29人、久喜市73人。

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