活動日記

2022/01/26

宮代町立東小学校の歩道橋の改修終わる

東小学校の校庭に直接通ずる歩道橋は、県道蓮田杉戸線に架かる埼玉県が管理する橋です。約3年前に東小学校の保護者代表者として、前宮代町議会議員で当時PTA会長の浅倉孝郎さんが私の事務所に来られて、歩道橋の改修要望を出されました。浅倉さんは「雨の日は歩道橋の階段で児童の靴・足が濡れてしまう。階段部分が劣化していて水たまりが出来てしまうので改修してほしい。町に要望したところ県の管理との事です」と要望されました。すぐに杉戸県土整備事務所に連絡し現地を調査したところ、改修の必要があるとの事でした。町役場から正式な要望書を土木事務所に提出してもらい予算を獲得し、改修工事が完了しました。昨日子供たちの通学の様子を見ることが出来て、私が“雨の日には靴が濡れない?”と児童に問いかけると“大丈夫です”と元気な声が返ってきました。子供たちが安全に気持ち良く通学できる事は、保護者の方もひと安心です。私も、皆さんからの要望を実現する事ができ、元気な子供たちの姿を見ることができてやり甲斐を感じます。これからも、地元の県議会議員として“歩いて話して一つずつ!”をモットーに全力で頑張っていきます。

<改修前の階段>

1月25日(火)の埼玉県の感染状況:新規感染者数は3,166人(24日:3,181人)と、連日過去最多を記録しています。大野知事は、昨日の記者会見で「ワクチン・検査パッケージを最大限活用して定着させる」と決意を述べました。この制度は、飲食店よりも利用客が制度を十分に理解していない為に、利用客がワクチン接種証明書や検査での陰性証明書を持っていないことでお酒が飲めないという状況も起きているそうです。県は、HPなどで制度の理解をしてもらうことが大切です。今後も、県民の皆さんの声を聞いて感染防止対策に執行部と一体となって働いていくと共に情報の提供も行っていきます。

・ワクチン・検査パッケージは、ワクチン2回接種、PCR検査陰性証明書をスマホで写真に記録して、店で見せればおいても大丈夫です。

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