活動日記

2022/01/22

白岡中央総合病院移転の県との調整

白岡中央総合病院は、白岡市だけでなく宮代町や蓮田市の皆さんの多くが利用し、地域医療の中核として大変重要な病院です。現在、令和7年度の開院(白岡中学校付近)に向けて移転準備が進められています。病院側が準備と工事着工をスムーズに進める為には、白岡市が地権者協力をお願いしたり、様々な法律に基づく埼玉県の許可が必要です。現在、白岡市の藤井栄一郎が先頭に立って、その調整や協力のお願い等を行っています。昨日は、藤井市長や大谷参事そして大山担当と一緒に、大野元裕知事を始め県の関係部署(部長や所長・署長)を全てまわり、申請内容の事前説明や協力をお願いしました。担当者が仕事をスムーズ進めるには、事前に信頼関係を構築することも必要です。今後共地域医療を支えてくれている中央病院(略称)が、予定通り移転できるよう地元の県議会議員として病院・白岡市と連携し全力で取り組んでいきます。

1月21日(金)の埼玉県の感染状況:新規感染者数は2,405人(20日:2,452人)と、3日連続で2,000人を超えています。「感染対策をしながら、経済社会活動と両立する」と宣言し、”ワクチン・検査パッケージ“の採用を決めた大野知事は、昨日は飲食店の現場を視察し直接現場の意見を聞きました。私も、商工会関係者から「飲食店の酒類の販売を禁止しないでほしい。これ以上酒類の販売を制限されると店が持たない」という多くの声を頂いていましたので、大野知事の決断を支持します。今後も、県民の皆さんの声を聞いて、執行部と一体となって感染対策と県の経済の活性化のために働いていきます。

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